~法人理念運営方針~
常に「ご利用者様にとって良い事だけを」を念頭に、利用者様が自立し日常生活・社会生活が円滑に過ごせるように、利用者様とご家族のウェルビーイングの向上をに繋がるよう支援をさせて頂きます。
【事業所理念】
①利用者様の権利や人権を尊重し事業所として安全で質の高い支援を提供します。
②責任と使命を自覚し、人間性豊かな指導員を育成します。
【職員のモットー】
「私達にお手伝いをさせて下さい」「安心・安全を最優先します」「自然と笑顔の溢れる環境作りを目指します」
【サービス提供時間】 平日/13時~17時・土祝日長期休校11時~16時
※送迎あり
~健康・生活~
・生活習慣や生活リズムの形成に向けて挨拶・手洗い・検温・鞄の収納の促し
・気持ちの切り替えに向けた絵カードの活用・視覚タイマーの活用・聴覚による声掛 けによる支援
・食育を通し、食への興味を促す
~運動・感覚~
・遊具あそび(クッションマット、トランポリン、平均台、バランスボール、フラフープ、など)を通して運動・動作の基本技能の向上
・制作活動(指先の刺激や感覚)や音楽あそび(曲に合わせたダンス・柔軟・筋トレ)など
・感覚の特性を踏まえ、感覚の偏りに対する環境調整(イヤーマフ、一人になれる空間など)
~認知・行動~
・活動の流れを可視化し(絵カードやホワイトボードの活用)、見通しを持って行動することで時間への認知(視覚タイマー)
・小集団でのゲーム感覚を通して適切な行動形成 (人の話を聞く・着席する・ルールを守る)
・玩具などによる体験的なあそびや活動を通して、数や形、空間、物質の変化などへの認知
~言語・コミュニケーション~
・小集団でテーマに沿った話し合いの場面での表出、受容(ソーシャルスキルトレーニング、ルールをみんなで決めるなど)
・発語が見られないお子さんへのアイテム(絵カード、写真、サインなど)の活用
・ルールなど、絵や写真を使って視覚化
~人間関係・社会性~
・ルールのあるあそび(ボードゲーム・カードゲーム)
・買い物ごっこ(おこづかいで好きなお菓子を買う、余ったおこづかいは手作り通帳に貯金して貯めるなど)
・実際に買い物に行く(交通ルールやお店でのマナーを知る、お金の計算など)
~家族支援】~
・保護者面談(随時)
・関係機関との連携
~移行支援~
・進学先との情報共有
~地域支援・地域連携~
・各関係各所との連絡事項の共有
~職員の質の向上~
・新人職員は初任者のための研修に参加
・身体拘束、虐待防止、感染防止まん延防止に関する法定研修
・外部研修(京都市はぐくみ局、自立支援協議会、京都府社会福祉協議会主催)
~主な行事等~
・初詣、クリスマス会、お誕生日会、BBQ、わくわくフェステイバルの参加